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マルタ留学--マルタで英語を勉強しませんか--留学体験談

23歳男性。夏から秋にかけてスリーマにある小規模校、AMランゲージスタジオに9週間滞在してホームステイ。

マルタ留学経験者の感想
2003年10月終了者
(自由形式)

 

☆ 年齢、性別、留学前の職業

 23歳 男 大学生

☆ 学校名及び期間

 学校:AM LANGUAGE SCHOOL
 期間:9週間

☆ 予算(お小遣いを含む)

 飛行機代:17万(アエロフロート 三ヶ月FIX モスクワ経由)
 授業料・ステイ代・保険:約23万
 小遣い:12万(2か月半)

☆ 感想

 8月の第1週からマルタに10週間、学校へは9週間通いました。マルタを選んだ理由はイギリスに比べて授業料、ステイ費用が安かった事と日本人が少ないと思ったからです。予算があまり無かったのでニュージーランド・オーストラリア・カナダではじめ考えていましたが色々調べていくとその3カ国は日本人とアジア系の学生が大変多く、それは安ければ安いほどその傾向が強いことに気づきました。私の英語力は中・高で学んだ程度のもので、どうしても日本人学生が多いとそちらの方とばかり話したり、せっかく留学したのに英語を話す機会を自分で減らしてしまうと思いどうするか悩んでいて妥協しかけた時に見つけたのが”マルタ”でした。知人でマルタ留学をした人はいませんし、第一どこにあるのかさえわかりませんでした。唯一思い浮かんだのが「マルタ会談?」でした。クエッションマークがついてるのでわかると思いますが、それすらも定かではなかったです。そのような国なら日本人は少ないと思いましたし、私が通ったAM LANGUAGE SCHOOLは年間を通して授業料が一定だった為に夏季にしてはマルタの他の語学学校に比べても安かったです。バカンスの時期7.8.9月は航空運賃、授業料は高くなるのが当たり前ですのでその安さは大変魅力的でした。またヨーロッパの文化にも興味があったので世界文化遺産や多数の歴史的遺産を有するマルタは私にぴったりでした。そのような経緯から私はマルタへの語学留学を決めました。

 しかし不安もたくさんありました。まず第1に公用語としてマルタ語と英語が存在すること。英語にどっぷりつかる事は始めから期待していませんでしたし、英語に癖がつくことも覚悟していました。第2にまったく知らない国であること。物価や治安についても不安でした。そして第3にホームステイすること。私は家族と離れて生活をした経験もありませんし、その上英語は全くと言っていいほど喋る事はできませんでしたので日本人があまりいない環境で2か月半を生活できるのかも不安でした。

 結果から言うと不安に考えていたことはほとんど無意味でした。確かにマルタ語をよく耳にしましたが学校の先生はイギリス育ちの人ばかりでしたので学校で教わる英語に関しては全く問題はなかったです。先生も受付の方もとても親切でした。学校以外のことを相談したりしてもとても親身になって答えてくれました。AM LANGUAGE SCHOOLは小さな学校でしたので教えてもらってた先生以外にも休憩時間に雑談したり違うクラスの生徒とも仲良くしていました。日本人も何人かいましたが私が行っていた期間で多かったのはイタリア人・ドイツ人・オーストリア人でした。他にはスイス人・ポーランド人・スペイン人・ペルー人・ブラジル人・フランス人など生徒の国籍は多彩でした。平均年齢は高く、23歳の私は若い方でした。やはり共通語は英語なので彼らとの雑談は大変いい勉強になりました。

 ステイ先の夫婦は私がいてもマルタ語で話したりしていて始めは色々な事が重なりストレスを感じましたが私が英語で話しかけると勿論英語で答えてくれてましたし、宿題や英語でわからない事があったらゆっくりと、ちゃんと教えてくれて食事後は家でも授業を受けているみたいで大変ためになりました。私は1人でいることが多かったのでその事を心配してくれてたみたいで週末はサッカー観戦に誘ってくれたりバーベキューやマルタの夏恒例の祭りに誘ってくれたり、ルームメイトがいない時期は外食に行ったりしてとても親切にしてくれました。帰りには「今度は友達として家に遊びに来てくれ」と言ってくれて、空港で別れるときも涙を流してくれたりと言葉にできないほど今は感謝しています。
 治安に関しては全く問題がありません。日本でいるのと同じで最低限の意識があれば大丈夫です。物価についてですが私は出発前は日本に比べて安いと考えていましたが実際はそんな事はありませんでした。例えば缶コーラは約100円、乾電池は単三4本で約400円、マックのセットは約600円、CDアルバムは約2500円、マルボロ一箱約400円でした。安いものといったらバスが一区間約40円、インタネットカフェが1時間約300円、惣菜屋のハムチーズが100円、パブでビールが1パイント約300円などです。私は昼食をほとんどパンを3つ買い、2リットルのミネラルウォーター2日〜3日に分けて飲んでいました。
 
 私は、はじめ本当に英語が喋れませんでした。そのような人はマルタ訛りになるからとかはあまり関係ないと思いますし、訛りもあるのか疑問です。全く問題ないと思います。まずは行って英語に触れて、勉強してみてからそういう事を考えた方がいいと思います。向こうに行って気づいたのは「ガイジンでも英語が喋れない奴はたくさんいる」ということでした。実際、ほとんどの日本人が知ってる単語を知らないイタリア人はたくさんいますし、よくいいますが語彙力なら日本人は英語を母国語にしていないガイジンに比べるとぐんを抜いてると思いました。ですからあとはその力を実際の使ってみて身に付けることが大変重要なのだと思います。まずは英語を話す度胸が必要でその次に知識が必要なんだと思います。学校で学んだことは日本の中学生レベルまでの文法でしたが最後の1週間にエジプトに行ってきた時、9週間で学んだことで全く問題なく旅をすることができました。マルタに限らずそのような環境に触れてみることは大袈裟でなくその後の人生に大きなプラスになることは確かです。私はマルタ以外に留学したことはないので他の国をお勧めすることはできませんがマルタに限っていえば心からお勧めできる国だと思いました。ホストファミリーとは帰国後も連絡をとってます。当然それは英語です。なにものにも変えがたい経験ができました。ホストファミリー、学校、ニチアイに感謝しています。ありがとうございました。


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