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マルタ留学--マルタで英語を勉強しませんか--留学体験談

29歳女性。休暇を利用してゴゾ島のベルスに1週間の短期留学。

マルタ留学経験者の感想
2003年5月終了者

 

1. 年齢、性別、留学前の職業

 29歳  女  某政府観光局

2. 学校名及び期間

 BELS (マルタ共和国・ゴゾ島)
 1週間

3. 予算(お小遣いを含む)

 授業料 Lm105.00(ビジネス英語)
     Lm 54.00(@9×6時間)プライベートレッスン
     Lm 15.00(登録費及びテキスト代)
滞在費 Lm 40.00(@8×5日)
     Lm 10.00(ステイ先手配料)
送迎費 Lm 36.00
合 計 Lm  260.00
     ※今週の当社規定レートで、=79,765円(@306.79)
    +緊急手配料EUR20.00(=2,652円 @132.60)で、合計82,417円

往復航空券は、今回マイレージを使ったため無料。
マルタ島でのホテルがLm11
バイクが1日Lm5 x 3Days
昼食代1日約Lm3
途中フランクフルトやシチリア島に滞在したのを除くと、10万円ほどでした。
(お土産も高く、全てシチリア島などで購入した為、上記金額からは省いてます)

4. 留学の目的、及びなぜマルタを選んだか?

 突然休暇が取れて、イラク戦争やSARSの影響がない、英語圏(英語ならば深い話も出来るので)を探していた時、以前マルタ島を訪れた友人の話を思い出した。仕事上英語を使い、もう一度留学したいとも思っていたので、この際ビジネス英語を学べるところをマルタ島で探していて見つけた。

5. 最終的にその学校を選んだ理由

 ビジネス英語に定評があるとの事だったので。

6. 学校及びステイ先とマルタでの生活のついての感想

 私が滞在した1週間は、イラク戦争とSARSの影響からか、なんと生徒は私一人。学校閉鎖の為、先生が毎日家まで来てくださった。久々の通学を楽しみにしていたので、到着後学校閉鎖を知ったときは大変残念に思ったが、結果的には私が限られた1週間で本当に学びたいことと私の弱点補強に絞って授業内容を組み立ててくださり、非常に内容の濃いカリキュラムだった。まず初日にはプレースメント・テストを行い、その時に入学目的や先生への要望など予め伝える機会がある。私は特にスピーキングでの間違いを指摘してほしい旨を伝えておいた。
 先生もビジネス英語を教えるためのトレーニングを受けた方で、非常に実用的且つ正確な教え方で、信頼が置けた。初日・最終日には学校長から電話でフォローコールを頂き、バイクなどの手配も快く受けていただいた。学校からは簡単な島内地図や各種アクティビティの案内手配など一式が用意されており、滞在中活用できる。また、中日には私の希望であった学校見学にも連れて行ってくださり、町の中心シタデルを眺める美しい教室、インターネットや学生用プール、学校の隣にあるレジデンス(学生寮)もあり、勉強に特に重点を置くのであれば、レジデンスがお勧め。買出しに行けば、寮のキッチンでの自炊も可能。学校は町の中心から徒歩15分ほどらしいので、バスでなくても買い物や食事もさほど遠くない。
 ステイ先は先生も驚くほどのハイクラスなお宅。滞在時間が短い私が出来る限り英語に触れる機会があるように学校が配慮してくださったことからも分かるように、家族はカナダに20年以上住んでいたことがある、通常とはちょっと異なるファミリー。ゴゾ人だからかは分からないが、男性(ホストファーザーとブラザー)は初めはとてもシャイで、少しさびしさすら感じたが、最終的にはステイ先は大満足。朝食はトーストとコーヒーのみと、しっかり朝食を食べる私にはさびしかった。夕食は家族が経営する徒歩2分のところにあるレストランで、毎晩家族だけでなく、従業員や常連さんと夜遅くまで人生について語り合った。家も立派で、部屋には私専用のシャワーとトイレが完備してあり、充分すぎるほどだった。

7. 週末の過ごし方

 日曜日の午後に到着し、金曜日授業の後出発したので週末はなかったが、木曜日は祝日だったので午前中は復習をしたり、バイクでツーリングしたり、午後はホストシスターと島内をドライブしたり、マルタで3番目に大きな島コミノ島へ観光に行った。ちなみにゴゾ島には17の町があるらしく、真ん中のヴィクトリアを中心に南北車で10分強、東西車で20分弱という小ささ。バイクでも、また徒歩でも結構観光は出来る。午前中授業を受けて、午後は毎日バイクで島内を観光していた。

8. 留学中困った事、及び良かった事

 美しい海と春のお花が咲き乱れるゴゾ島は日本の日常を完全に忘れさせてくれて、短期滞在ながら心身ともに復活できた。
 困ったことはゴゾの男性(家族ではない)。非常にナンパがしつこく、はっきりとNo!と言ってもすぐには引き下がらず、一度畑の真ん中でバイクがエンストをした時には、身の危険すら感じた。南イタリア同様、ナンパには要注意!

9. その他感想又はこれから留学する人へのアドヴァイス

 初めての英語留学なら、英米加など本当の英語圏に行くことを薦めたい。(私自身、アメリカとカナダでの留学経験ありだが、)やはりマルタ人の英語は癖があるし、彼らは家族通しで話すときは第一言語であるマルタ語を使うので。しかし、ある程度の英語力がある人やバカンスも満喫したいのであれば、ゴゾ島はオススメである。
 ビジネス英語は非常に実務的で帰国後役立つとは思うが、内容はレベルが高く(プレースメントテスト次第だと思うが)、レポートやプレゼンの準備が課題として出されるので、就職したことがない人が学ぶには非常に難しい内容だと思われる。ただ、何らかの形で英語と使って仕事をしている人や、社会人で今後英語を使う予定があるならば、有意義なものとなるだろう。学校側によると、これまで受け入れた日本人生徒数は10名以下。その多くが留学後、ヨーロッパでの勤務を控えた人だという。

10. ニチアイへの印象及び対応についての感想、ご意見

 まず、出発1週間前に問い合わせしたにもかかわらず、大変快く手配を受けてくださったことに心から感謝している。ただ、出発前の情報が交錯していたのには少々の不安を覚えた(帰国後、私がBELS送客第一号と聞いて納得でしたが)。ゴゾ島へのヘリコプターはマルタの国際空港内から出発し、搭乗手続きも直前にならないと始まらないほどのんびりしているので、空港での待ち時間はMCTギリギリでいいと思ったし、現地の方はフェリーしか使わないようで、ヘリは往復とも観光客のみ。家族にも「こんなに天気がいいからフェリーで来たほうが良かったのに」と言われる始末。ただ、荷物が多く、海外から到着したのであれば、行きだけでもヘリを使ったほうが便利で安心かも。それ以外の手配およびアドバイスに関しては申し分なし。本当に有難うございました。


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