68歳女性。マルタ3度目の短期留学で、セントポールズベイのGVマルタに3週間、学校のアパートメントに滞在。
68歳 女性 パート
GVマルタ(セントポールズベイ) 2025.9〜10月 3週間
合計約125万円
ニチアイへの支払い 授業料+アパートメント 約40万円、
航空券 (実はマルタの後、イタリアに1週間旅行したので、関空→マルタ+イタリア→関空の旅費です)約45万円、
お小遣い約40万円(アパートなので食費や途中で寒くなったのでパーカー、外食、放課後や週末のお小遣いはゴゾや、ヴァレッタ 、スペイン1泊旅行も含まれるので、かなりかさみました)
留学の目的は、様々な国の人達と語り合い短期間とはいえ友達になること。
今回マルタを選んだのは、過去2回マルタ留学をしてマルタがとにかく大好きだから。
過去2回が学校も住むのもヴァレッタだったので、今回は別の場所、しかもスリーマやセントジュリアンのような都会ではなく、のんびりしたところでゴゾ島以外で、セントポールズベイの2校に絞り、ニチアイさんと相談の上、大差は無さそうだが過去にも体験談のあるGVマルタに決めた。
学校はキッズのクラスもあるので子供もウロウロしてたり、親子で入学してるケースも多く、とてもアットホームだ。
先生は、とてもきれいな発音の方も居ればスペイン訛りなどがけっこう強くたまにわかりにくい単語があったりする。私の場合のたまたまかもしれないが少しバラツキがあるな、と感じた。
アコモデーションはシェアアパートメント。私達のシェアスペースは3部屋を3人が使用。居室は個室なので男女関係なくシェア。
キッチンとダイニング、リビングスペースは共用でとても広々している。個室、共用ともに基本的にはとても清潔で気持ちがいい。
個室も私の場合3つもベッドがある広々した部屋で使い勝手も良かった。広々としたベランダもあった。(他の2部屋にはたぶんない)ただし、ダイニングスペースが共用であるため、部屋には「椅子」というものが全くなく、小さなベッドサイドテーブルに向かってベッドに座り食事や勉強をしたのがちょっと不便だった。他の部屋の子もそれは言っていた。
セントポールズベイは、ガイドブックでも「のんびり何もしない贅沢を楽しむ場所」とあるが、毎日海を眺める以外本当に何もない。その時間が欲しくてここを選んだので、学校、いつもの散歩道、海岸、スーパーが生活感があり良かった。学校とアパートメントは徒歩2分、マルタはバスが発達してるのでバス便も多くどこにでも行けるのだが、バス停にも2分。
本当に生活にも不便はなく快適だった。
マルタ滞在中、入学前も含めて3回週末があった。初日はアパートメントや学校周りを探検し、日曜にゴゾ島に日帰りで行った。マンツーマンのガイドだがトゥクトゥクというオート3輪で周ったので格安で小回りも効き、好きな場所に行ってもらえてオススメのツアーだ。
次、10月の第一土曜は、ヴァレッタの大きなお祭り「ノッテヴィアンカ」に出かけた。これはマルタに来る度にこの日を目当てに日程を組むぐらい楽しいお祭りだ。夜中まで全てのお店も博物館も開いているので、あらかじめヴァレッタに宿を取り、夜遅くまでレストランでマルタの名物ウサギのシチューを堪能したりパレードやライブを観たり楽しんだ。
次の週末は、スペインに1泊旅行した。スペイン滞在はわずか1日なので、サグラダファミリアのすぐ近くにホテルを取り夕食に本場のパエリアを食べる、その2点だけが目的の旅だ。贅沢だが日本からわざわざ行くことを考えると格安だ。
また、前半は午後の授業を取ってなかったので、放課後もバスで国立水族館やポパイ村に出かけた。 どこに行くにもタクシーを使う友達もいたが、Google mapで行き先を調べるとバスの時間や番号も出てくるので、バスは使い出すと苦にならず便利だ。
困った点
部屋にデスクや椅子がない件と、もう一つ。
シェアアパートメントで、居室は個室だがキッチンはシェアスペースだったので、その時のシェアのメンバーによって、ルーズな者がいたらかなり困る。
隣の部屋でクラスメートでもある17歳の彼は、まめに毎日料理はするが、後片付け、洗い物をいっさいしないので、流しは洗い物の山、ゴミの捨て方もかなりルーズ!しかし洗い物もゴミも、また私が来るまでに溜まった大量のペットボトルも、私がやる義務はない。
けど、相談した先生の1人は、それはyou(あなた達が)がやることよ、と言うばかり。
アパートだからそれは理解してるけど、そんなこと言われても、人が入れ替わり、私が運悪くとんでもなく酷い時に当たり、やった本人は去り、新しい私達は責任はないのに、不快で臭く、いつかやらねばならないのは残された私達?なに、それ?と、そこも学校に訴えた。
私達は入居時、ゴミの分別や捨て方、曜日も教えてもらわなかった。なので、初めは私達が自分でやらなければいけないことさえも知らなかった。
私の場合は臆せずすぐ学校に言ったので、気にしてはくれて週末にゴミを片付ける手筈は即日整えてくれたけど、結局ルーズな彼が毎食ここで食べる限り、それは治らなかった。
彼は教室でも、あっけらかんとした性格ではなく、聞こえないぐらいの声で何を言ってるか考えてるかもわからない。直接クレームは怖くて言えない。幸い、彼はその週末アパートを出たが、全ての相談したスタッフは、あと2日の辛抱よ、と言った。なんだか理不尽な思いが残った。
今までの、ホームステイの経験では決して起こらない問題だった。アパートメントやシェアスペースの困った点を痛感した。
良かった点は、これは一瞬困ったことでもあったが、週末1泊でスペイン旅行に出かける、まさに私の部屋の鍵をかけたその瞬間、なんとドアノブが取れた。取れたノブを持って呆然とする間もない。飛行機の時間もあるので空港に行くバスに乗らなくてはいけない。
とにかく、学校に走った。こんな時徒歩2分の近さは助かる。そして、事情を話し、私はこれから急いで出かける、明日の夜部屋に戻ることも話し、学校の校長先生に話し、ドアノブを見せた。彼は、大丈夫、それまでには直しておくよ、と言ってくれた。もうそれを信じるしかなく私はバス停まで走った。はたして、翌日の夜、スペインから帰って来たら、部屋のドアノブはちゃんと直っていた。
もし、これがあのまま放置されていたら、帰宅したその時間にもう学校は誰もいないし、アパートメントの共有スペースに泊まるにしても個室にしかトイレもない。
当たり前とはいえ、頼んだことをきちんとやってくれたことが、本当にありがたかった。学校を安心して信頼出来る出来事だった。
いずれにしても困ったことがあれば、臆せず学校に相談するのが一番だ。学校の対応はスピーディーだ。
長々書いたが、上記のように思いもよらないハプニングや困りごとは、付きものだ。以前も、ヴァレッタの古いアパートメントの玄関ドアが、嵐の翌日雨を含んで膨張して開かなくなり、学校に行けなくなったり、と予期せぬことは数え切れない。学校の電話番号は絶対スマホに登録しておくべきだ(ニチアイさんのも)
また、上にも書いたがバスはマルタのどこに住んでても便利で、空港やヴァレッタで買える回数券カードを使うとさらに便利だ。
ニチアイさんへの信頼は、私が今回お世話になるのが4回目だということでもわかる。いくら4回目でも、その学校やシェアアパートメントは初めてだったり、と知らない土地での不安は同じだ。
出発の何ヶ月も前から現地まで(特に現地では時差も少ないので迅速に対応していただいた)親身になって私の、時には不安でしつこい質問にも根気よく答えてくださり、何より頼もしい存在だった。年齢的にも、もし可能ならあと1回、お世話になりたいと思っている。
同じ方の別の学校の体験談 --> イージー・スクール・オヴ・ランゲージズ(マルタ)2回目 イージー・スクール・オヴ・ランゲージズ(マルタ)1回目 ブリッジ・ミルズ・ゴールウェイ・ランゲージ・センター(アイルランド) もご覧下さい。
ニチアイ Nichiai Ltd
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