60代女性。セントポールズベイのGVマルタに2週間、グループで渡航し、学校のアパートメントに滞在。
60歳代、女性
学校:GV Malta、期間:2週間
*なぜマルタ留学しようと思ったのか?
子どもたちが独立し時間的にも余裕ができて海外旅行を始めたのをきっかけに英会話を習い始めたのが7年前。 英語学習自体が楽しくはありますが「習っているばかりではなく英語でコミュニケーションしてみたい」と思うようになりました。コロナ禍が明けた後2年連続でフィリピンへ短期留学しましたが、他の所へも行ってみたくなり「シニア、短期留学」で検索していて『マルタ留学』を見つけました。マルタの正確な位置も、旧英国領であったため公用語が英語であることも知らないところからのスタートでした。色々と調べたり留学した方々の体験談を読んだ上で「マルタは治安が良い、語学学校が充実している、短期留学でも歓迎される、留学生の年齢層が幅広い、物価がそれほど高くない」そして「ヨーロッパの国のひとつで景色が美しく旅行としても楽しめる」という情報を得てマルタへ留学することを決めました。
*GV Maltaという語学学校を選んだ理由
マルタにはたくさんの語学学校がありその中から1つの学校を選ぶのはなかなか迷うところです。 私の場合は「落ち着いた住環境で過ごせる、生徒の年齢層は大人が多い、日本人は少ない、学校まで徒歩で行けて自炊できる寮がある」という条件でエージェントに3校に絞り込んでもらい、マルタ在住日本人の知人にも意見を聞いてセントポールズベイという静かな町にあるGV
Malta校に決めました。
マルタは小さな国でどの町の学校を選んでも空港から30分位で移動できるし、観光するのにどこは不便ということはありません。ただ語学学校がある町には「歴史的地区の中」「繁華街でにぎやか」「落ち着いた住空間の町」などそれぞれのカラーがあるので、留学期間中自分がどのような環境で過ごしたいかをエージェントにしっかりと伝えて検討されるのがよいかと思います。学校によってはホテルの1室をaccommodationとして利用できる所もあるようで、マルタでは色々な滞在スタイルが選べるかと思います。日本語が通じるスタッフがいる学校もあるようです。(GV
Maltaにはいません)
*GV Maltaでの学習
GV Maltaはそれほど規模が大きくない学校で、私が行った4月には5〜10人位のクラスが5クラスほど。 国籍はドイツ、スペイン、カナダ(ケベック)、トルコ、スロバキア、チェコ、フランス、中国、ブラジル、コロンビア、ハンガリーと本当にたくさんの国の人と話すことができました。そしてnativeが話すのではない色々な英語が聞けてとても興味深かったです。授業は9:00~10:30、11:00~12:30ここまでがGeneral20というコース。OXFORDのNavigateというテキストを使ってReading, listening, Speaking, Grammer, Discussionなどを総合的に学びます。教科書は1章から12章の構成なので1年間居れば1冊終わるのでしょうが短期留学の場合はその時やっている章を学ぶことになります。General30というコースを取ると、さらに13:00~14:30まで会話のクラスがあります。授業の進め方は、教科書に沿って・プリントを多用してと先生によってスタイルは違います。先生はマルタ人だったり英国出身だったり色々ですがベテラン教師が多く、総じて陽気でフレンドリーでとてもわかりやすい授業をしてくださると感じました。とはいえ、speakingが苦手な日本人にはなかなかハードな授業でした。毎週水曜か木曜日にオンラインのsurvayがあり授業や寮生活で困っていることがないか尋ねられます。 小規模校なのでそれに対するフィードバックは迅速でよかったです。
他の国の若い人が自分の意見をしっかりと自分の言葉で伝えるのを聞いたり、ドイツの若い人たちの英語力の高さを知ってその教育方針をうらやましく感じたり、色々と刺激を受けた有意義な時間でした。
*予備知識的情報
[マルタの気候 Dusty]
マルタは真っ青な空と底まで透き通った真っ青な海がとても印象的な美しいところですが、私が滞在した4月前半で3日間ほど町中がグレーにかすんでしまった日がありました。先生いわく[Dusty]という春先の気象現象だそうで、石造りの建物のハウスダストや不完全な舗装の塵と南風に乗って大量に降り注ぐサハラ砂漠の砂塵で空気が霞んでしまうのです。呼吸器系が敏感な人は急激に酷い花粉症のような症状に見舞われます。これには日本から持っていったアレグラやアレジオンも全く効かず先生に教えてもらって近所の薬局で買った「GOSALL
bilastine」を飲むと鼻がとまりました。現地の薬が効くというのは本当かもしれません。
尚、「マルタは温暖」というイメージがありますが4月上旬は日本の春先と同じようにかなり肌寒かったです。
[WhatsApp]
マルタへ留学するならばWhatsAppというアプリをあらかじめダウンロードしておくのが良いと思います。 海外へ行くときにe-Simを準備する人が多いと思いますが、それはデータ通信のみで通話はできないものがほとんどだと思います。WhatsAppは日本のLINEと同じようなものでアプリ間で通話することができます。
ヨーロッパではLINEはほとんど使われておらず、逆にほとんどの人や法人がWhatsAppを使っています。 GV Maltaの緊急連絡も空港送迎のドライバーもエージェントのニチアイさんも皆WhatsAppに加入していました。学校が休みの日に「シャワーのお湯が出ない」とか「停電した」とか緊急電話をかける場面がありましたがWhatsAppで連絡できて解決できました。WhatsAppを持っていればマルタで友達になった人と写真交換をすることもできます。電話番号認証が必要なので日本に居る間にアプリをダウンロードしておくことをおすすめします。WhatsAppを名乗ったフィッシングメールを送ってきたりするのでそれはご用心ですが。
[Google Map]
マルタ島内での移動はほとんどバスになると思います。マルタの地名はマルタ語で読むのも聞くのも難しいです。 バスのルートはたいへんややこしくてしかも時間通りに運航されません。遅れているならまだしも、時刻表より早く通過してしまったり急に欠便になったりは日常茶飯事です。現在地と目的地をGoogle
mapで見ながら乗るバスの番号と降りるバス停を見極めるしかない状態です。結局1〜2時間歩いて帰ったりすることはザラですがその時にもGoogle
mapは必要です。いざという時[Bolt]というタクシーアプリも大変便利です。
ネットにはたくさんの記事が掲載されているので「マルタでのバスの乗り方」や「Boltアプリの使い方」をあらかじめ見ておくとよいと思います。システムや値段はよく変わるので最新情報をチェックしてください。
長くなりましたが、マルタ留学を考えておられる方に少しでも参考になることがあれば幸いです。 最後になりましたがエージェントであるニチアイ高木様にはたいへんお世話になりました。
アパートメントの要望からカリキュラム選択の悩み、寮のチェックインまでの時間のつぶし方まで親身に相談に乗っていただき本当にありがとうございました。また支払いのタイミングや事前オンラインテストを受ける時期など他のエージェントでは融通が利かなかったであろうことにもユーザー側主体に話を進めていただき感謝しています。おかげさまで良い留学をすることができました。心より御礼もうしあげます。
この体験談の方は4名のグループで渡航され、同じアパートメントに滞在されています。このページはAさんの体験談です。他の方の体験談は「Bさん」と「Cさん」をクリック
してご覧下さい。
ニチアイ Nichiai Ltd
87 South Mall, Cork, Ireland.
Tel: +353-21-4270199
contact@nichiai.net
