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マルタ留学--マルタで英語を勉強しませんか--留学体験談

50歳女性。スリーマの小規模校AMランゲージスタジオに2週間ステイした後、ゴゾ島のBELSへ1週間滞在。

マルタ留学経験者の感想
2005年10月終了者

 

1. 年齢、性別、留学前の職業

 50才、女、 日本語教師。

2. 学校名及び期間

 am Language Studio (マルタ) 2005/10/8 〜10/21
 B.E.L.S (ゴゾ)       2005/10/22〜10/28

3. 予算(お小遣いを含む)

 周遊1ヵ月FIX航空券 160,000円
 am Language Studio Lm 293.50(授業料、滞在費、片道送迎費込み)
 B.E.L.S     EUR421.00(授業料、滞在費、往復送迎費、登録料込み)
 マルタへ行く前に1週間ほどドイツを回ったので、全額の詳細は不明。

4. 留学の目的、及びなぜマルタを選んだか?

 最初はアイルランドへ行く予定でネットを検索していたが、アイルランドは2年前に行ったし、長年の夢だった地中海ライフを楽しもうと思い、マルタに変更した。マルタには世界最古と言われる巨石神殿遺跡があるのも魅力だった。また、夏は暑いと聞いていたので、時期的にもベストなタイミングだと思ったことも大きい。

5.最終的にその学校を選んだ理由

 目的が観光なので、こじんまりしたところがいいと思い、小規模校ということで選んだ。また、ネットその他の情報では、ゴゾ島の評判のほうが良かったので、できればゴゾに長くいたいと思ったが、観光するならマルタにいたほうが便利という助言を受けて、マルタ2週間、ゴゾ1週間ということに決めた。

6. 学校及びステイ先とマルタでの生活のついての感想

 まず、マルタ島のamについて。この学校は、入校後にプレイスメントテストがなく、申込書と一緒に日本から提出したテストと自己申告に基づいてクラス分けされ、私は随分低いクラスに入れられた。日本人は会話が下手だから、低めのクラスに入れることにしているのかもしれないが、確かに、会話レベルはちょうど良かったが、文法レベルが低すぎて、教科書を買わされてまで勉強する意味がなかった。私は観光目的だから負担がないのは歓迎だったが、もし勉強が目的なら、しっかりクレームをつけたほうがいいと思う。

 amのクラスは5人で、ドイツ、ロシア、ポーランドなどやはり欧州系が多かった。日本人は学校全体で3人だった。全体的にドイツ系(ドイツ、スイス、オーストリア)が多かった。授業料が安いせいか、年齢層も比較的若かった。学校のエクスカーションは充実していたし、教師やスタッフもフレンドリーで親切だった。

 アコモデーションはホテルの朝夕2食付シングルルームを申し込んだが、着いてみると、窓がトイレの窓くらいの大きさで、しかも見えるのは隣のビルの壁だけという牢獄のような部屋だったので、ショックだった。2日後に部屋をかえてもらい、窓の大きさは変わらなかったが、かろうじて空が見えるようになった。食事は問題なかった。毎晩、最上階のレストランでコースディナーを食べた。

 次に行ったゴゾのBELSでは、最初にしっかりプレイスメントテストがあった。そしてテストの結果、開講中のクラスの一番上に入れられた。私はひとつ下げてくれと頼んだが、会話やリスニングは合わせるから大丈夫と言われ入ったら、生徒が少なかったので助かった。教科書は易しくなかったが、手ごたえがあり、勉強は楽しかった。観光目的でも、授業が合っていれば、負担なく快適に過ごせるとこの時初めて感じた。そういう意味では、amでは損したかもしれない。

 BELSのクラスは、古参のスイス人と、一緒にテストを受けたフランス人と私の3人だった。ここも学生はドイツ系が多く、日本人は一人もいなかった。授業料が高めのせいか、年齢層も高かった。(私のクラスは全員50代)教師もベテランのアダルトな先生だった。

 アコモデーションはスーペリアホームステイというのを申し込んだ。おうちは確かにスーペリアな家で、プールも付いていたし、食事もおいしかった。ホストファミリーも悪くはなかったが、小さい子供が2人いて、奥さんが始終大声で怒鳴り散らしているのでうるさかった。私自身3児の母なので、分からないことはなかったが、ここに来てまで…という気分だった。

 ホストファミリーはボランティアで留学生を受け入れているわけではないので、超過料金などはきっちり払ったほうがいい。私は帰国便が真夜中のフライトだったので、夜までいていいかと、最初、学校のほうから打診してもらった時、奥さんはいいと言ったようだが、前日になると、本当なら半日分もらわないといけないところだけど仕方ない等、くどくど言うので、4Lm支払った。彼らも学校には弱いので、本音と建前が違うようだった。とにかく、ホストファミリーだからと変に甘えず、払うべきものはきっちり払わなければいけないと悟った。そうすれば対応は全然違ってくる。

7.週末の過ごし方

 マルタ島のamでは、大きなエクスカーションは週末に予定されていたが、私は学校で過ごした週末は1回しかなかった。到着した週末は入校前だったし、最後の週末はゴゾに移動するため、すでに修了していた。2週間いるといっても、週末の数は1回だと、入ってから気づいた。シシリー島に行くツアーもマルタから出ているが、これも週末限定なので、行こうと思った時は既に遅かった。結局、友達と少し遠出して観光するくらいで終わった。ゴゾでも最後の週末はもう帰国なので、丸々一日使える週末は着いた時しかないと思い、自力で精力的に島内を観光した。しかし、土日は特にバスの便がなく、タクシーを値切り倒してチャーターして観光した。ゴゾではいかに足を確保するかいうことが最大の課題だと思った。

8.留学中困った事、及び良かった事

 困ったことは、上に書いたように、amでレベルの合わないクラスに入れられた事。しかし、そのクラスで気の合う友達ができ、今ではメル友なので、一概に何が良いとか悪いとかは言えない。ホテルの部屋は暗かったが食事は良かった。ゴゾのホームステイもしかり。何もかもパーフェクトは有り得ないので、いいところがひとつでもあれば良しとすべきだと思う。大体において、困ったことより良かったことのほうが圧倒的に多く、非常に意義のある毎日を過ごすことができた。

9.その他感想又はこれから留学する人へのアドヴァイス

 マルタ諸島は水が少ないだけでなく、水質も少々悪い。特にゴゾの水道水は、雨水と海水淡水化水のハーフ&ハーフだそうで、少し塩気がした。飲み水はミネラルウォーターなので問題はないが、シャワーは水道水を使うので髪に少々ダメージがきた。海で泳ぐ人には当たり前のダメージだが、泳がないのにダメージがきたので、ショックだった。ゴゾ島に長期で滞在する人は、ある程度覚悟をしておいたほうがいいかもしれない。しかし、そういうマイナス要因を含めても、マルタよりゴゾのほうが圧倒的に良かった。観光やレジャーはマルタでないとできないが、地中海を静かに楽しみたい人には絶対ゴゾを薦める。地中海の光と色はゴゾで思う存分味わえる。

10. ニチアイへの印象及び対応についての感想、ご意見

 この項目は、いつも高評価で埋められているので、ほんとかな?と半信半疑だったが、本当にそうだった。マルタに着いて、ゴゾに移るときの送迎についてメールで問い合わせたときも、すぐ返事が来て、まったく不安がなかった。海外でこれは貴重だと思う。勿論、出発前の計画段階もメールでどんどん話が進んだ。対応の迅速さと丁寧さは素晴らしい。これからもこのポリシーを守っていってほしいと思う。高木さん、松原さん、本当に色々お世話になりました。ありがとうございます。


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