留学マルタドットコム

マルタ留学--マルタで英語を勉強しませんか--留学体験談

39歳女性。11月に1週間の短期留学でインリンガ・マルタ校に通い、レジデンスとホテルを体験。

マルタ留学経験者の感想
2011年11月終了者

 

1. 年齢、性別、留学前の職業

 39歳、女性、会社員

2. 学校名及び期間

 Inlingua School of Languages Malta
 1週間(7泊9日)

3. 予算(お小遣いを含む)

 AIR費:11.4万円(エミレーツ)
 学校・宿泊代等:約500ユーロ
 飲食費・交通費・お小遣い等:約600ユーロ

4. 留学の目的、及びなぜマルタを選んだか?

 会社の連続有休消化の為にどこへ行こうか考えていたところ、滞在経験のある同僚が勧めてくれたので。主人や友人と休みが合わずに一人旅だったため、治安がよく、英語が公用語のマルタで、午前中は語学学校に通い午後は観光時間にしたら楽しく過ごせそうだと思ったからです。

5. 最終的にその学校を選んだ理由

 生徒数の数(多い方がよかった)とアジア人率が低いという点、またロケーションの利便性を考えて決めました。

6. 学校及びステイ先とマルタでの生活のついての感想

学校:
 アジア人は少ないどころか、校内で見かけることすらなかったです。

 月曜に新入生はクラス分けのテストを受け、レベルの合うクラスに配属されます。もしレベルが違うと感じた場合は、当日中に変更を申し出ることもできます。クラスは、フランス人・スイス人・トルコ人・ハンガリー人・ドイツに住んでいるロシア人と私の6人でした。担当の先生が同じ国の人がまったくかぶらないクラスは珍しいと言っていたので、英語オンリーの良い環境でした。大学教授や学校の先生、会社から英語教育の為に派遣されてきた方もいて、年齢層は20代〜50代と広かったです。

 授業は毎回テキストに沿って進められました。購入しても使わないのじゃないかと思っていたので、ちょっと意外でした。宿題も少しだけ出ましたね。先生は曜日での交代制で、イギリス生活が長かったという品のよい老婦人と、おしゃべり好きで明るい40代の女性でした。

 イギリス寄りのアクセントが強いのかと思っていましたが、老婦人以外のスタッフやマルタの人々はクリアな発音の人が多かったように思いました(特に20〜30代)。最近の欧州の不況で、スペインやイタリア等の国からマルタに働き先を求めてやってくる人達も年々増えているそうで、話してみないと地元の人かどうかは分からなかったですけれど。

 学校の立地は大きな通りのすぐ近くですが、出来れば事前に場所確認をしに行く方が安心だと思います。施設内にはエレベータもありますが、3〜4人も乗ればぎゅうぎゅうなので、ほとんどの生徒は2箇所ある狭い階段を使用していました。私のクラスは日本でいう6階だったので、かなりいい運動になりました。

 ちなみにクラス分けのテストですが、これは学校のサイト内にある「Online Placement Test」の内容と同じでした。当初このコンテンツからテストを受けないといけないと思い込み、テスト結果が届くのを待っていたのですが、オンラインになっていないことが後で判りました。それに気付かず何度も受けていたので問題が頭に入ってしまっていて、実際のテストのときに時間が余るくらいでした。(答えまでは確認していなかったので、単に時間が余っただけでしたが。)

ステイ先:
 ホームステイも考えましたが、シャワーの時間や電気の使い方などを気にせずに過ごしたかったので、水道・光熱費込みの学校のレジデンスにしました。2人部屋を1人で借りたので広々でしたが、備え付けの電化製品は冷蔵庫だけで(レンジはあったかどうかうろ覚え)テレビやラジオもありません。絶対必要なドライヤーだけ近所のドラッグストアへ買いに走りました。

 他にも、シャワーが5分経ったらぬるくなったり、鍵を開けるのに苦労したりといろいろあり・・・学校側へホテルに移りたいと火曜に申し出たところ、スリーマの三つ星ホテルに空きがあり、下見に行って気に入ったので、纏めておいた荷物を持ってその日のうちにタクシーで移動しました。これらの手配はすべて無償で学校スタッフが行ってくれました。もう1日遅かったら追加料金が発生したそうです。レジデンス側からは部屋の外にあるシャワー温度調整のスイッチを入れる、部屋の鍵を変える等の対応策を提示してくれましたが、短い滞在期間を快適に過ごしたいという私の希望を学校側が受け入れてくれたことに感謝しています。ホテルは少し古めの建物でしたが、バスタブもあり、スタッフもフレンドリーでした。

 レジデンスについてもう少し触れると、受付は平日・土曜の9時〜16時頃まで人がいますが、夕方からは帰ってしまいます。何かあればここに連絡してくれと電話番号を渡されますが、余程の緊急時以外は悪いかなと思って、結局一度もかけませんでした。また、週2回お掃除の人が来ます。このときにバスタオルとベッドシーツも交換。ゴミも集めておけば持っていってもらえます。自炊用の鍋やお皿・カップも少しですが用意されていました。レジデンスのあるサン・ジュリアンからスリーマの学校までバスで15分程度ですが、テキストを置きに帰りたいときは、学校と宿泊先は同じエリアにすればよかったと思いました。学校のサイトにレジデンスの画像がありますが、このときからは結構年数が経っているものと思われます。コスパ面と快適さという点でもホテルの方がお勧めです。

7. 週末の過ごし方

 エミレーツで金曜の夜中発、土曜のお昼すぎにマルタへ到着。送迎のタクシー運転手さんに「今晩は土曜なんだから夜通し遊んで友達を見つけるのがいい」とアドバイスされましたが、そんな元気はありませんでした。日曜はひとりで観光バスに乗って北側を回りましたが、日曜休みのところが多いのであまりパッとせず。バスを降りて学校の場所を確認し、後はぶらぶらと過ごしました。夏場と違い、観光名所の営業時間が短くなっているため、行きたい場所は早めの時間から順序よく観ていかないと勿体ないです。私は観光メインの7日間の滞在でしたので、割り切って学校を休み、ゴゾ島ツアーに参加したりもしました。他の日の午後は、目的地が同じであればクラスメイトと一緒に観光しました。 11月頃になると外海が荒れやすく、お天気のいい日でもブルーグロットや小さなボートのクルージングは欠航になるので、スケジュール通りにいかないこともあるかもしれません。短い滞在の人は、オプションをいくつか考えておくといいと思います。

8. 留学中困った事、及び良かった事

 先述しましたが、レジデンスのドアの鍵(玄関と部屋)には毎回泣かされました。出掛けるのが憂鬱になるくらいでしたが、かといって出掛けない訳にもいかず・・・。鍵が開かないときには見かけた隣近所の人に声を掛けまくって、手伝ってもらいました。皆さん親切で、開け方のコツを伝授しようと特訓してくれたりしましたが、その甲斐なく、力みすぎて鍵が曲がっただけでした。学校のスタッフも同じような経験があると言っていましたし、ホテルの鍵もオートロックではなかったので、開け方をその場で確認&実践するに越したことはないです。

 良かったことは、予想以上にマルタの人達がフレンドリーで親切だったことですね。 通りすがりの人に道を尋ねると、大抵は丁寧に説明してくれるか(間違っていることもある)、分かりにくいだろうからとその場所まで連れて行ってくれることもありました。偶然日本の某大学で3年の留学経験のあるマルタ人と知り合ったのですが、話してみて人柄もよく、FACEBOOKの交友関係からも信頼できそうな人でしたので、お互いの語学向上も兼ねて何度かお茶やご飯に行きました。彼からマルタの話を詳しく聞けましたし、大勢で騒いで楽しいからと友達の誕生日パーティへ連れて行ってくれたりもしました。そのパーティの途中、突然停電になったのですが、暗闇の中でも歌を合唱して楽しむマルタの人たちの姿が印象的でした。20分くらいで直りましたけど、年に数回停電があるそうです。彼とは今でも良い友人関係ですし、クラスメイトともメールでクリスマスや新年の挨拶のやり取りをしています。国籍や年齢、職業を問わず、友人を作るいい機会になりました。

9. その他感想又はこれから留学する人へのアドヴァイス

 マルタ人からはことごとく何故夏に来なかったの?と言われたので、もし都合がつくようであれば、夏(5〜6月がベスト。7〜8月は暑すぎるとのこと。)の滞在がいいそうです。

 この時期は欧州からの若者でごった返すみたいですが、他の方々も書かれているように、マルタは本格的に英語の勉強をするところというよりは楽しむところです。夏以外は費用が安いのが魅力ですが、次回は夏に来たいと思いました。(私の同僚は昨年6月に行ったのですが、6月でも非常に暑かったそうなので、暑さ対策はマストです。)

 これからマルタへ行かれる方への情報ですが、市バスの場合、チケットは乗り込んでドライバーさんに直接手渡しで支払います。観光客が多いときはこのやりとりで大幅に到着時間が遅れることも。片道のみだと割高なので、1日・1週間・1ヶ月単位でチケット(小さな紙切れなので失くさないように注意が必要。)を初回に買ってしまうとお得です。その後は乗る都度このチケットをドライバーさんに見せるだけでスルーOK。マルタは日本と同じ右ハンドル・左車線走行なのでレンタカーも便利でいいかもしれませんが、街中は荒い運転の車が多いので、気をつけてください。

 スマートフォンを持っていかれる方は、一度携帯会社へ問い合わせてみるといいですよ。私はDOCOMOの海外パケ放題に入っていますが、マルタは対象外でした。通信費無料でネット接続する方法を訊いてみると、Free Wi-Fiエリアのみ可能で、細かな設定手順を教えてくれました。学校やレジデンス、ホテル、大きなカフェならFree Wi-Fi接続可能です。パスワード設定がある場所もあるので、ホテルやカフェで使いたいときは確認するといいでしょう。スリーマを歩いているときにビルの半地下にネット・カフェを見つけました。そこでは国際電話もネット経由で安くかけられるサービスもあると書いてあったので、ご参考まで。

 また、自分の要望を伝えることで思わぬ情報や助言が得られるので、どんどん自分から質問したり、話しかけたりしてみてください。楽しい思い出やたくさんの友人ができることを祈っています。

10. ニチアイへの印象及び対応についての感想、ご意見

 自分で手配するか代理店に依頼するか迷っていましたが、こちらのサイトで体験談を読むうちにニチアイさんならお願いしても大丈夫だと確信しました。手数料なしにもかかわらず、良心的で的確なアドバイスをたくさんいただき、感謝しております。しかも毎回即日回答いただけて時差をまったく感じませんでした。本当に助かりました。有難うございました。


「マルタ留学経験者の感想」フロントページへ戻る

マルタ留学についてのお問い合わせは:

ニチアイ Nichiai Ltd
87 South Mall, Cork, Ireland.
Tel: +353-21-4270199   Fax: +353-21-4270118
contact@nichiai.net

ニチアイ・ホーム
 2005年1月1日から
 (c) Copyright 1998-2017 Nichiai Ltd